
アルチュール・ランボー - Wikipedia: "ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー(Jean Nicolas Arthur Rimbaud, 1854年10月20日 - 1891年11月10日)は19世紀のフランスの象徴派詩人。ランボオとも。主な作品に散文詩集『地獄の季節』、『イリュミナシオン』など。"最後の言葉は「牙二つ」。
ランボーは21歳で詩を捨てて放浪の旅に出てしまう。その後アフリカで商業で生計を立てた。すっかり文学とは無縁の生活となり最後に残した文章は妹に口述させた仲買人宛の手紙。手紙には商品として捕獲した象牙の数量として「牙二つ」と書いてあっただけだったという。
最近、ランボー晩年のコレポン(商業通信文)を研究し、これこそランボーの暗号だった、このなかに「詩」が隠されているという研究が出たそうだ。ホンマカネ。
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